峯岸みなみ、第1回選抜総選挙で涙のスピーチ?

峯岸みなみは選抜メンバーとして常連のAKB第1期生として知られていました。
メディアなどでの露出も多く、特にバラエティなどでは彼女の姿をよく目にしました。
そんな峯岸みなみはAKB選抜総選挙での順位はどうだったのでしょうか?
特に第1回選抜総選挙は初めての事であり、誰も順位に予想がつかない状態で注目を集めました。
そのころのエピソードも含めて、検証してみましょう。


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峯岸みなみ、第1回選抜総選挙で涙のスピーチ?

峯岸みなみはAKBの第1期生として晴れてデビューしますが、なかなか前に出ることはできませんでした。
前田敦子がAKBのセンターとして起用され、その影に隠れるような存在となってしまいました。
そんな中、チームAの3rdである「誰かのために」では、センターを務めることが出来るようになりました。
その時のことをこのように語っています。
「それまでの私は、他のメンバーのバックダンサーをやったり、マイクを持てずに後列で踊っていたりと、前に出させてもらえる機会がありませんでした。ファンの方からもよく同情されていたんです。
『もっと良いポジションもらえるといいのにね』って。それが、3rd公演では私がセンターに立てる曲も頂けたし、のちにシングルカットされた曲『制服が邪魔をする』でも前列になった。ファンの方々はきっと喜んでくれたんじゃないかと、私はファンの方からの手紙を無邪気に心待ちにしていました。
しかし、頂いた手紙の多くは『なんで峯岸がセンターにいるんだ?』『もっとかわいい子を目立たせてほしい』『がっかりしました』のような、私が目立った事への批判だったのです。」
今までバックにいたメンバーがいきなり目立つ位置のセンターに来ることに、ファンは違和感を感じてしまったようです。
峯岸のファンは暖かい祝福の手紙を送ってきてくれたそうですが、やはり前田敦子ファンや他のメンバーのファンからは冷たい手紙が届いてしまったようです。
「ステージに立つのが怖くなりました。また傷つけられるんじゃないか、誰かをがっかりさせるんじゃないか。開演時間が近づくたびに足が震え、泣いていました。もう辞めたい…そう思っていました。」
峯岸はひどく落ち込み、本当は大好き公演がステージに立つことさえ恐怖になってしまっていたのです。
当時たったの13歳だった峯岸の心にファンからの冷たいメッセージは鋭く突き刺さってしまったのです。
しかし、そんな時、峯岸を救ってくれたのは祖母でした。
「私は一人、家でウジウジしていました。すると近所に住んでいる祖母がやってきて、突然私に言ったんです。
『ファンの人に嫌なことを言われたら、おばあちゃんが劇場に乗り込んであげるから、安心して行きなさい』って。普段は物静かな祖母とは思えぬきつい口調でした。」
そんな祖母の峯岸を思う愛情が、勇気を持てなかった峯岸を救ったのです。
そうして、いつも通り、パフォーマンスに打ち込むことが出来たそうです。
まだ当時のAKBは駆け出しで何も確立していない大事な時期でした。
そんな時期だったからこそ、なおさら、自分がファンの人からどう思われているのか、というのが気になる時期だったのかもしれません。
しかし、峯岸は自分のキャラクターを活かし、AKB内での人気も不動のものにしていきました。
NHKドラマ『キャットストリート』では初のレギュラー出演となり、お茶の間にその名前と顔を広めることとなります。
そして、初の写真集である「South」を発売します。
また、『メン☆ドル イケメンアイドル』でドラマ初主演を果たします。
そうした活躍が目覚ましい中、運命のユニット『ノースリーブス』が結成されます。
このユニットは、峯岸みなみ、高橋みなみ、小嶋陽菜の3人で構成され、現在でもこの3人のユニットは多くの支持を受けています。
ノースリーブスが結成した時のことをこのように語っています。
「結成した時は、3人でユニットなんか大丈夫かな?と思ってました。それまでは常に大人数だったので、ステージ上に3人しかいないのが寂しいし、ノースリーブスなんて誰も知らないから『AKB発の~』って強調されるし。だったら別にAKBでいいじゃん、ユニット組む必要なんてあるの?ってあまりポジティブに考えられなかった。」
最初はあまり乗り気ではなかったようです。
しかし、ドラマの主題歌としてノースリーブスがデビューするなど、恵まれたスタートとなりました。
3人の丁度いいバランスがファンから支持を受けていたようです。
そんな目覚ましい峯岸の活躍が目立つ中、第1回選抜総選挙が開催されました。
そこで、峯岸は第16位にランクインし、選抜入りを果たしました。
峯岸は大粒の涙を流しながら、このようにスピーチしました。
「あの、今まで、選抜に入れてもらえてはいましたけど、全然自信がなくて、ファンの人からの投票になるって聞いて、もう絶対ダメだって思っていたんですけど、その選挙が決まってから、もっとファンの人のありがたみが分かったし、投票してないけど、みーちゃん選抜入るといいなって思ってくれてる人がいると嬉しいです。ありがとうございました。」
峯岸はこの残酷とも言える選抜総選挙に出ることで、自信をもらうことが出来、改めてファンの大切さが分かったようです。
峯岸は名実ともに選抜入りを果たすことが出来、世間にAKB峯岸みなみの存在の大きさを知らしめることとなりました。

峯岸は第1回選抜総選挙に救われたと言ってもいいのかもしれません。
選抜総選挙という制度について世間では賛否両論ありますが、時にメンバーを傷つけ、時にはメンバーを救う存在でもあることを、峯岸はこの時知ったのかもしれません。
今後もこの制度は続いていくことでしょう。
ですが、峯岸がどのランクになったとしても、峯岸という存在は唯一無二の存在なのではないでしょうか。
峯岸の変わらぬ活躍を応援したいものです。


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