大島優子が第2回選抜総選挙で伝説作る?

大島優子の第1回選抜総選挙の結果は第2位でした。

前田敦子に大差をつけられての2位という結果でしたが、そこで彼女は「上を目指すことをやめません」と断言しました。
もし次があるなら1位を獲得したいという思いを明かしました。
現在では国民的恒例行事となったAKB選抜総選挙ですが、この時はまだ毎年行われると決まっていないイベントでした。
しかし、メンバーのモチベーションが上がること、ファンからの好評を受けて、第2回も選抜総選挙が行われることが発表されました。
現状に満足することなく、誰よりも努力を欠かすことのなかった大島は果たして第2回選抜総選挙でどんな結果を残したのでしょうか?
エピソードも交えて検証してみましょう。


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大島優子が第2回選抜総選挙で伝説作る?

大島優子は、誰も成しえなかった伝説とも言える結果を第2回選抜総選挙で作ることとなります。
いったいどんな伝説的順位を叩き出したのでしょうか。
第2回選抜総選挙が開催されたのは2010年のことでした。
ファンが自ら推しているアイドルに投票し、選抜メンバーを決めるという斬新なスタイルは好評を生みました。
それを受けて、選抜総選挙というイベントはAKBの恒例行事となり、国民的行事ともなりました。
アイドルからすれば、そこでこの1年の頑張りがどうだったのか、認められたのか、という通知表のような行事でもあります。
大島は最初、子役から芸能界にいたことで、スタッフから色メガネで見られることが多かったのです。
「業界をなめてる」「伸びしろがない」と厳しい評価を得ることもありました。
しかし、だんだん大島のそんな逆境にも負けず努力し続ける姿がスタッフから認められるようになってきました。
「大島は常に全力投球なところが良い。何をやってもらってもメンバーでは最高レベルだから、良いお手本になるんだよね。うちの必需品。
彼女はね、分かっているんだよ。アイドルには必ず寿命があるんだってことを。限られている期間で結果を出さないと、未来は拓けないってのを知ってる。」
スタッフからはこんな評価をされるまでにアイドルとして成長していました。
しかし、大島はこれまでにAKBで1番になったことがありませんでした。
前回の選抜総選挙では2位、そして、AKB48のコンサートでは毎回、一人のMVPが選ばれるのですが、大島はこれまでどんなハイレベルなパフォーマンスを見せても、MVPに選ばれることはありませんでした。
これに対して、秋元康はこのように語っています。
「大島は個人競技では1位。ある種完璧でもある。でも完璧であるがゆえに、なかなか評価につながらない。わざわざMVPをあげる必要がない。
しかし、大島には僕にさえ見えない大きな伸びしろがある」
秋元は、大島の実力を認めつつも、まだまだ彼女の伸びしろがあるはずと見抜いていました。
しかし、この言葉に大島は「じゃあ、どこを伸ばせばMVPが取れるのか?」と悩む日々が続いたそうです。
そんな中、第2回選抜総選挙が開催されました。
中間発表で、大島は常に前田に続く、2位をキープしていて、なかなか1位に上がることが出来ないでいました。
しかし、前回と違い、前田と大島の票差は僅差で、最終発表でどちらが1位を獲得してもおかしくない状況でした。
そのため、開票発表の当日はファンも息の飲んで発表の瞬間を共にしました。
そして、最終的に残り2人の発表となった時に、残っていた2名は当然大島と前田でした。
最初に2位の順位で名前を呼ばれたのはなんと、不動のセンターを守ってきた前田敦子でした。
2位と時に前田の名前が呼ばれた瞬間、大島は信じられない!といった表情で、口に手を当て、驚きのあまり、号泣しました。
一方、前田は淡々と檀上へ上り、スピーチをしました。
そして、最後の最後で逆転し、念願の1位を獲得した大島優子が1位で名前を呼ばれました。
今までなかなか評価されない自分に悩みながらも、何事にも一生懸命に取り組んできたことが評価された瞬間でもありました。
大島はこの時、このようなスピーチをしています。
「嘘のようです。いつも2位の大島としてやってきて、今年はきっと下がると思っていました。こんな光栄なことはありません。
去年は、背中を押してください!と言いました。今年はそうは言いません。付いてきてください。」
大島は早速センターに立つ身として、引っ張っていく姿勢を見せました。
不動のセンターであった前田敦子から直接1位を奪還したのは、後にも先にも、大島優子ただ一人となりました。
これは、大島優子でなければできないことでした。
大島優子はこの第2回選抜総選挙で第1位を獲得したと同時に、前田敦子からセンターを奪い取ったということで伝説を作りました。
大島優子のセンターを待ち望んでいたかのように、その後発売された大島初センター曲である「ヘビーローテーション」は大ヒットを収めました。
AKB48は前田敦子のものだけではない!ということを大島優子は身をもって証明したのです。
大島優子は第2回選抜総選挙でヒロインとなりました。
これは、新聞でも大きく報道され、AKB選抜総選挙が注目される行事となったきっかけでもありました。
大島にとって、今までの努力が報われた、最高の第2回選抜総選挙となったようです。


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