市川美織の子役時代について

AKB48の10期生として加入し、現在はNMB48のメンバーとして活躍する市川美織。
デビュー当時から貫いたキャラと、誰もがうらやむ童顔でファンだけではなく一般層にも幅広く支持されているメンバーです。
AKB48には、もともと子役を経験していたメンバーが多数存在していますが、実は市川美織もその一人。
彼女が小学五年生の時に芸能界入りを果たしているんです。
では、子役時代に具体的にどんな活動をしていたのでしょうか?
市川美織の子役時代について検証していきたいと思います。


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スカウトから芸能界入り!

市川美織が芸能界入りを果たしたのは、小学五年生のころ。
母親と一緒に原宿で買い物をしていた時に、スカウトを受けたそうです。
市川美織の当時の写真を見たところ、今とほとんど変わりがないほど可愛らしく、まさに“天使”な感じ。
ここから、市川美織は華々しいデビューを飾るのかと思われていましたが…
実際には苦労の連続だったそうです。

オーディションを受けるだけの芸能活動だった?

市川美織は芸能界入りを果たすも、不遇な日々を過ごすことになります。
いくらスカウトで芸能界入りしたとはいえ、“子役”は常に飽和状態。
市川美織は、芸能活動のほとんどをオーディションに捧げたそうです。
その数、なんと年間で100回!
なかには、1日に2回受けることもあったそうです。
これだけの数のオーディションを受けていても、合格したのはほんの数回だけ。
しかも、名前が与えられるような役ではなく、エキストラ同然の役だったんだとか。
雑誌の端っこに映ったり、映画に一瞬だけ出演する程度でした。
このとき、オーディションをはじめ芸能活動には常に母親が付き添っており、仕事を早退したり家事を両立しながら市川美織の活動を応援していたそうです。
市川美織がこれだけ多くのオーディションを頑張れたのも、母親の存在が大きかったと思います。
そして彼女が芸能界入りして4年が過ぎた、中学2年生のころ。
彼女の所属事務所で契約更新が迫ってきた時、「もう契約更新ができない」と告げられたのです。
いわゆる“クビ宣言”ですね。
市川美織はショックを隠しきれない様子でしたが、それ以上にショックを受けていたのが母親。
家族が皆寝た後に、声を押し殺して泣いていたそうです。

「もともと私1人が芸能界に憧れていた訳ですが、そこまで付き合わされたら、私の夢が母の夢にもなって当然ですよね。自分の時間のほとんどを娘の夢に捧げているわけですから」

ちなみに、このとき解雇になってしまった彼女の所属事務所は“スターダストプロモーション”。
大物芸能人が数多く所属している大手で、アイドルはももいろクローバーZのメンバーが所属しています。
実際に市川美織もスターダストプロモーションのアイドルユニットに所属しており、現ももいろクローバーZの有安杏果もこのユニットに所属していました。

市川美織はスターダストプロモーションを解雇されてしまったのですが、ほどなくして次の芸能事務所“ボックスコーポレーション”へ新たに所属することが決まりました。
こちらも、大物芸能人を有する大手芸能事務所。
市川美織の苦労もやっと身を結ぶのかと思われました。
しかしながら、この芸能事務所には2年もいられませんでした。
ここでも、芸能事務所側から契約更新をしない、つまり解雇を言い渡されたのです。
これには市川美織の心も折れたそうで、彼女を一番に応援してくれている母親に言いだすことができませんでした。
このころ、芸能事務所のレッスンに向かうため母親に送り迎えをしてもらっていた市川美織は、自分が事務所を解雇されたことを黙って、送ってもらった後にどうやって時間を潰すかを考えていたそうです。

これはファンの間でも有名な話ですね。
ですが、いつまでも母親に黙っているわけにはいかない。
そこで彼女は、AKB48の10期生オーディションに臨むのです。
見事、AKB48のオーディションに合格を果たしたとき、彼女はようやく母親に事実を告げたそうです。
はじめは、AKB48に受かったこと、それから前所属事務所を解雇されたこと…
前事務所の解雇に関しては、母親も薄々気が付いていたそうです。

「今までずっと支えてきてくれた母への、私なりの“恩返し大作戦”だったんですけど、果たしてあれは成功だったのかどうか…。だって、天国と地獄を同時に報告されてしまった母は、喜ぶべきか悲しむべきか、怒るべきか褒めるべきか分からない、かなり複雑な顔をしていたから(笑)。今でも、たまに母と二人でその日のことを思い出しては、笑い合っています。」

市川美織以外の子役出身のメンバーは?

AKB48へ加入して花が開いた市川美織。
実は、彼女と同じように子役上がりのメンバーは何人か所属しているんです。
例えば、元メンバーの大島優子が元子役だったのは有名な話ですね。
また、15期生の向井地美音も元子役として知名度の高いメンバーです。
以前、AKB48の旅番組で“元子役”というくくりで出演した際は、市川美織と向井地美音のほかに村山彩希も参加していました。
ですが、いずれのメンバーに共通して言えることは、子役時代は目立った活動をしてこなかったこと。
(とはいえ、向井地美音や村山彩希は十分すぎるくらいの経歴だと思いますが…)
彼女たちにとって、AKB48は“第二の出発点”なのだと思います。

この愛されキャラで、これまで以上の活躍を期待したいと思います!


AKB48グループ東京ドームコンサート 〜するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?〜


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