川栄李奈のAKB卒業後の進路・所属事務所について

2015年3月26日に、さいたま市内で行われたコンサートでAKB48を卒業すると発表してから4ヶ月。
ついに川栄李奈がAKB48を卒業しました。
川栄李奈は、AKB48の中でも次世代を担う中心メンバーとして今後の活躍が期待されていましたが、
2014年に起きた握手会襲撃事件の影響で握手会に参加することができなくなり、卒業を決意しました。
AKB48としての活動は5年間。
この活動を経て、彼女はこれからどのような進路を歩んでいくことになるのでしょうか?
川栄李奈の卒業から、気になる今後についてまとめました。


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若手メンバーでは異例の卒業コンサート開催

2015年8月2日、彼女が4ヶ月前に卒業を発表したさいたまスーパーアリーナにおいて
「AKB48真夏の単独コンサートinさいたまスーパーアリーナ〜川栄さんのことが好きでした〜」が開催されました。
実は、今年の3月に大規模な“組閣”が発表されて以来、川栄李奈だけではなく多くのメンバーが卒業を発表し、次々にグループを去っています。
そんな中で、これだけ大規模な卒業コンサートを開催されたのはほかでもない川栄李奈だけなのです。
コンサートの名前に個人名が入ることは非常に珍しく、現メンバーの中では1期生の高橋みなみぐらいです。
(2011年に幻になった)
過去を遡っても、元3期生の片山陽加や元6期生の野中美郷ぐらいしか存在せず、単独コンサートと釘打っていてもまさに川栄李奈のために開催されるコンサートだったのです。
過去に大きなコンサート会場で卒業コンサートを行ったメンバーは、前田敦子や大島優子、板野友美や篠田麻里子、すこし規模が小さいもので言えば河西智美や秋元才加など。
いずれも、1期生や2期生のメンバーたちです。
川栄李奈は11期生ということで、かなり高待遇だったことが伺えますね。
それもそのはず、川栄李奈がAKB48に残したものは大きかったということ。
たしかにデビュー当時は研究生人気も相まって運営サイドからプッシュされていたのも事実ですが、
バラエティー番組で“おバカキャラ”として才能を開花し、ライト層にも広くAKB48をPRしました。
若手メンバーの中では数少ない認知度の高いメンバーでもあり、皮肉にも握手会襲撃事件の被害者として彼女の存在が広く知れ渡ったのです。
卒業理由は“新たなことに挑戦したい”という前向きなことを発しているものの、やはり握手会襲撃事件がなければ…と思っているファンは多いです。
そんな彼女の卒業ですから、盛大にコンサートをしようと思うAKB48側の気持ちが理解できます。
コンサートでは、川栄李奈が連続でステージに立ち続けて曲を披露し、ファンに向けた感謝の気持ちを手紙で伝えるといった彼女一色の内容となりました。
ちなみに、8月1日に同所で行われたコンサートでは、先日卒業を発表した倉持明日香の卒業セレモニーが開かれました。
倉持明日香は楽曲「桜の気になろう」をソロで披露し、手紙の朗読という川栄李奈に比べたら正直内容が薄いセレモニーではありましたが、直前に卒業発表をした割には十分すぎるくらいの内容だったのではないかと思います。
とはいえ、4期生として8年間在籍した倉持明日香と、11期生として5年間在籍した川栄李奈の“貢献度”を理由に不満を漏らすファンも少なくありませんでした。

そして卒業コンサートから二日後の2015年8月4日、AKB48の劇場公演にて川栄李奈はグループを完全に卒業しました。
卒業公演では、彼女が所属する高橋チームAの公演だったのですが、途中で元・横山チームAから横山由依、高橋朱里ら数名のメンバーがサプライズ登場し、笑顔と涙に包まれた温かい公演となりました。
ピンクのドレスを見にまとった彼女は、涙を見せながらも気丈に振舞ってAKB48を去ったのです。

川栄李奈の卒業後の進路について

川栄李奈が卒業した2015年8月4日の劇場公演において、卒業後の進路について明言しました。
まず、グループ後の初仕事として、舞台「AZUMI 幕末編」に主演として出演することを発表。
「AZUMI 幕末編」は、2015年9月から新国立劇場で開催される舞台であり、この日まで主演が発表されていない状態だったのですが、発表を経て公式サイトのビジュアルも公開されました。
原作は、漫画家・小山ゆう氏が「ビックコミックスペリオール」に94年から14年まで20年間連載した人気漫画の「あずみ」。
03年には上戸彩が主演と努め映画化、05年には黒木メイサ主演で舞台化されている作品です。

「緊張してものすごく不安だけど、AKBの5年間で得た経験を生かして頑張りたいと思います」

と意気込みを語った彼女に対し、総監督の高橋みなみも感動の涙をこらえきれずにいました。
ここ1年で、女優としての活動も目覚ましい川栄李奈。
彼女が望むように、芝居への道が開かれたのです。
彼女には、このチャンスを生かして今後の女優活動につなげてほしいものです。

ファンも暖かく見守っていることでしょう。

川栄李奈の所属事務所について

川栄李奈はAKB48時代、AKSという所属事務所にいました。
AKSはAKB48の母体となる運営会社で、卒業後は同時にAKSから退社するということを意味します。
そこで、かねてより彼女の所属事務所がどこになるのか予想されてきましたが、結果的に大手芸能プロダクションである「エイベックス・ヴァンガード」と契約を結びました。
ここには、沢尻エリカや小雪らなど多くの有名女優が所属しており、川栄李奈にとっては大きな転機になったのではないでしょうか。
女優として活動するために必要なマネジメント、環境はしっかり整っています。
卒業してからが本番。
前田敦子や大島優子のように、女優としてますます成長を遂げていく川栄李奈に期待が高まります。


AKB48グループ東京ドームコンサート 〜するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?〜


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