第7回選抜総選挙のスピーチで世間に好印象?渡辺麻友の新たな一面とは?

2014年に行われた第6回選抜総選挙…渡辺麻友が悲願の1位を獲得してから早一年。

今年も行われた第7回選抜総選挙において、誰も成し遂げたことのない連覇を目標に掲げた渡辺麻友でしたが、結果は無念の3位という結果に。
やはり、連覇は難しいと痛感した彼女ですが、壇上でのスピーチがあまりにもさっぱりとしていた様子で〝これまでのまゆゆとは違う!〟と感じたファンや、逆に好感を得た視聴者も多かったそうです。
これまでのまゆゆとは違う…これは、今回のスピーチだけではありません。
では、彼女の最近の変化はなぜなのか?検証していきたいと思います。


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あっけらかんとした様子のスピーチ

渡辺麻友は、2009年に行われた第1回選抜総選挙から7年連続で参加。
この総選挙でトップ5から陥落したことのないメンバーは、前田敦子や大島優子、篠田麻里子に次いで渡辺麻友の4名しかいません。
それが7年連続というのは4名のなかでも渡辺麻友ただ一人なので、相当な人気が伺えると思います。

彼女は、最初ごろの総選挙では涙を流して悔しがる姿をよく見せていました。
普段感情的になることがない彼女の涙を見ることができるのは総選挙のスピーチぐらいではないでしょうか。
2014年に悲願の1位を成し遂げた時は、笑顔を見せて〝これからのAKB48を引っ張っていきます〟と胸を張って宣言した彼女。
それだけに、今回3位という結果で悔し涙を見せるのではないかと思われていました。

ところが、涙を流すことなくまるで〝あっけらかん〟とした様子でスピーチに挑んだのです。

「正直、厳しいかな、とうすうす感じていたので、まーしょうがないですね」
というサバサバっぷり。
この時、テレビで生中継をしていたものの放送時間の終了が迫っており、最後に司会の德光和夫が遮る場面があったものの、
「時間ないですよね。現状に満足せず頑張ります」
と〝大人の対応〟でスピーチを終えました。

この姿に、ネット上では渡辺麻友を支持する声が増えたのです。

「まゆゆが空気を読んでスピーチを短くしたのはプロだと思った。スピーチは長けりゃいいってもんじゃない。」
「号泣スピーチより、サバサバスピーチのほうが見ていて楽しい!」
「まゆゆはいつも笑顔だし、こういう所も大人な対応だね。腹黒いと言われているけどなかなかできることではない。ファンじゃないけど素直に尊敬するわ」
「笑顔で喋っていて気持ちいいスピーチでした。この子は可愛いし、一番アイドル極めている気がする。」

彼女がスピーチを短くしたのは放送時間に配慮してのことでしたが、実は渡辺麻友の前にスピーチ時間を長くとったメンバーが多数いたため、上位のメンバーになるほどスピーチ時間を短くせざるを得ないという皮肉な事態になったのです。
それでも渡辺麻友は、どこか清々しい表情で見ている視聴者も気持ちよく感じたようです。

そして彼女は、開票イベント後にSNSでこのようにつぶやいいたのです。

「選抜総選挙 第3位 ありがとうございました!!!2連覇はできなかったけど、なんか今すごく清々しい!!沢山の応援をありがとうございました!」

最近の自虐キャラが定着?

渡辺麻友の自虐キャラについては以前の記事でも紹介しました。
例えば、総選挙で1位を獲得したときに彼女がセンターを務めた「心のプラカード」よりも、前年に指原莉乃がセンターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」のほうが世間的に認知度が高いことや、順位を全てさらけ出されたリクエストアワーで、渡辺麻友がセンターを務めるユニット・渡り廊下走り隊の楽曲が下位のほとんどを占めていたり、楽曲の披露で観客の様子に〝アウェイ感〟を感じたことなど…
彼女の自虐発言は最近になって多くなってきました。

アイドルといえば、明るくてポジティブなイメージが先行してしまいます。
これまでの渡辺麻友も、決して暗い部分を見せることなくアイドルとして完璧さを追求していました。
先ほどのネット上のコメントの通り、一番アイドルらしい、そしてアイドルを追求していると言われ続け、秋元康からは〝アイドルになるために生まれてきたような子〟と言われるほどでした。

そんな渡辺麻友が自虐ネタを連発することで、意外にもファンからのイメージは良い方向に転がっているようです。
「素のまゆゆのほうがおもしろい」
というように…。

そして彼女の自虐発言はこれだけにとどまりません。
彼女が地上波のプライムタイムで初めて主演を務めているドラマ「戦う!書店ガール」の放送が、全10回のところ9回で打ち切られることが判明したのです。
初回放送では手応えを感じていたものの、その後の視聴率が振るわずに下がる一方…。
渡辺麻友は自身のSNSで唐突に「不人気」「さよなら」という自虐コメントを残し去っていく様子を見せましたが、これもドラマの打ち切りが影響しているのではという見方が濃厚でした。

アイドルらしさはもう古い?

これまでの総選挙で、指原莉乃と首位争いをしていたものの結果として1勝2敗の渡辺麻友。
渡辺麻友の人気がないのか?と言われればそれは違います。
そもそも総選挙は、単なる人気投票ではなくファンの持つ財力で左右されるイベントです。
直接的に言ってしまえば、渡辺麻友のファンよりも指原莉乃のファンのほうがお金を落としてくれているというわけなので、実質的な人気は計り知れません。
でもひとつ言えるのは、旧型のアイドルとしては完璧な渡辺麻友、そして新たなジャンルでこれまでのアイドルのイメージを変えたのは指原莉乃ということ。
〝一昔前ならまゆゆ一強状態だった〟と言えば良いのでしょうか。
今ではアイドルでも身体を張ってバラエティ番組で活躍する時代です。
ここで、正統派アイドルは今の時代には合わないのではないか?という考えが生まれてきます。
ですが、それでもファンの多くは、特に年配のファンは〝アイドルらしさ〟を求めてしまうものです。
特に、ファンの数を増やすのなら身体を張ることも大切ですが、総選挙で勝つためにはそうした〝年配のファン〟をしっかり捕まえておくことで投票数を増やすのもひとつのほうほうかもしれませんね。
もっとも、こうした思惑とはまったく関係なしに、渡辺麻友にはぜひともこれまで通りアイドルらしさを貫いてほしいと願うばかりです。
これからの彼女の変化にも目が離せません!


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