恋愛スキャンダルが発覚したメンバーがキャプテンに任命されるのはなぜ?メンバーによってスキャンダル発覚時の処分が異なる理由とは?【前編】

2015年3月に発表された、AKB48春の人事。
川栄李奈のAKB48卒業や、北原里英のNGT48完全移籍など、会場のメンバーやファンが騒然となる発表が続きましたが、AKB48のチーム再編も行われることに。
これによりこれまでチーム4のキャプテンをつとめていた峯岸みなみが、今度はチームKのキャプテンへ変更されることになりました。
旧峯岸チーム4→現峯岸チーム4→新チームK…と連続してキャプテン職を務める峯岸みなみ。
実は、三回連続でキャプテンに任命された人物は峯岸みなみただ一人なんです。
そもそも、峯岸みなみは自身のスキャンダルが原因で研究生に降格し、昇格時に新設されるチーム4のキャプテンに就任しました。
もし、スキャンダルを起こさずここまで来れていたのなら…キャプテンになることはなかったのかもしれません。
でも、なぜスキャンダルを起こしたメンバーがキャプテンに選出されるのでしょうか?
…というのも、これまで峯岸みなみ以外にも、スキャンダルを起こしてキャプテン職を務めたメンバーが何人か存在しているからです。
今回はスキャンダルを起こしたメンバーがなぜ立て続けにキャプテンを任せるのか、そしてスキャンダルに対する運営の対応はなぜブレているのでしょうか?


AKB48紅白歌合戦!

AKB48 紅白対抗歌合戦 [ AKB48 ]
価格:4609円(税込、送料無料)

恋愛スキャンダルを起こしたメンバーはなぜキャプテンに?

これは、恋愛スキャンダルを起こしてキャプテンに任命されたものと、キャプテンが恋愛スキャンダルを起こし職を降りるも、再びキャプテンに復帰したものの二つのパターンがあります。

【恋愛スキャンダルを起こしたあとにキャプテンになったメンバー】

  • 峯岸みなみ→EXILEの弟分グループのメンバー、白濱亜嵐との恋愛が発覚し、本人が認める。研究生に降格をしたのち、研究生を中心とした新チーム4結成とともに再昇格・キャプテンに任命される。
  • 指原莉乃→研究生時代に一般男性と交際していたことが発覚。過去の恋愛は不問というルールだが、AKB48在籍中の出来事であったためHKT48へ異動という〝処分〟。のちにHKT48の劇場支配人に任命され、キャプテン職ではないもののグループをプロデュースする立場に。

【キャプテンが恋愛スキャンダルを起こし辞任、のちにキャプテン復帰したメンバー】

  • 秋元才加→チームKキャプテンを務めている間、広井王子氏を自宅に泊めたことが発覚。この事実を認めた秋元才加は自らキャプテン辞任を申し入れ、以後チームKのキャプテンは不在に。のちに東京マラソンに挑戦、完走した際に秋元康の計らいでチームKキャプテンに復帰する。
  • 大場美奈→新設された初代チーム4のキャプテンを務めるも、過去のプロフの発覚によりAKB48以前にメンバー批判、運営批判、テレビ局批判、さらには未成年飲酒疑惑を思わせるコメントを投稿していたことがわかる。大場美奈はキャプテンの資格はないと自らキャプテンを辞任・謹慎を申し入れる。AKB48の活動からしばらく遠ざかるも、幕張メッセで行なわれた握手会会場に登場し、復帰の是非をファンに問いAKB48へ復帰。のちにキャプテン復帰を命じられる。
  • 島田玲奈→NMB48の二期生として加入し、二期生全体のキャプテンに任命される。のちにNMB48加入以前に交際していたと思われる男性とのプリクラが流出。さらに、交際男性のSNSから島田玲奈が未成年飲酒をしていたと思われる記述が明らかに。プリクラは島田本人であることは事実、未成年飲酒疑惑については否定し、この時点で島田玲奈が処分されることはなかったが、再三にわたる過去のスキャンダルが暴かれ、最終的に島田玲奈自らが謹慎を申し出る。のちに復帰の是非を問う〝復帰投票〟が実施され、復帰に賛成する票が過半数を超えたためNMB48へ復帰が決まる。さらに新しく結成されたチームMのキャプテンを全うすることが復帰の条件とし、チームMキャプテンに就任。

…とこのようにキャプテンであるにもかかわらず、スキャンダルを起こしたメンバーもいました。
ですが、秋元才加・大場美奈・島田玲奈に共通して言えるのが〝自ら処分を申し出た〟という点。
運営側から処分が下された峯岸みなみや指原莉乃とは異なるんです。

〝自ら処分を申し出た〟のはパフォーマンスだった?スキャンダルメンバーがキャプテンに任命される理由とは?

 

ちょうど大場美奈、島田玲奈のスキャンダルが発覚した頃に、AKB48の運営側は〝加入前の恋愛に関しては不問〟という見解を示しました。
彼女たちの場合は、グループに加入する以前の話だったため運営側から処分が下されることはありませんでしたが、ファンに心配をかけさせたことは事実です。
ファンの納得する形をとるために、表向きで〝自ら処分を申し出た〟ということにして、彼女たちに活動休止を勧めた可能性も否定できないでしょう。

峯岸みなみの場合はグループ在籍中とあって降格という処分は妥当であったと考えられます。
…とはいえ、これまでに研究生降格どころかグループを解雇されたメンバーもおり、人気メンバーにだけ甘い処分なのかとファンの間で議論がかわされるきっかけになりました。

スキャンダルメンバーをキャプテンに置く理由について。
これは、おそらく彼女たちをチーム全体の手本にさせることで、今後のスキャンダルを未然に防ぐという目的があったのかもしれません。
とはいえ、もともとキャプテンを志望しているメンバーもいたり、当時なかなか正規メンバーへ昇格出来なかった研究生からすれば気分のいい話ではありませんよね。
NMB48は島田玲奈の謹慎の時期に吉田朱里、松田栞の謹慎も相次いだのですが、当時研究生だった原みづきが処分の内容に不満を漏らし、結果的にNMB48全体の体制に不満を抱きグループを脱退しました。

ファンやメンバーをやきもきさせる、スキャンダルメンバーの対応。
それは、峯岸みなみが研究生降格・指原莉乃がHKT48へ移籍という処分が下されたときに大きな問題に発展してしまうのです。
その問題とは一体どういうことなのでしょうか?
また、メンバーによって処分の内容に大幅なぶれが生じる理由とは何なのでしょうか…?
後編へつづきます。

 


AKB48グループ東京ドームコンサート 〜するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?〜


コメントは受け付けていません。