松井珠理奈センター復帰となる曲がNMB48と対決?!その勝算とは?

AKB48グループ初となる姉妹グループ・SKE48。その創設時から不動のエースとしてSKE48の看板を守り抜いてきたのは他の誰でもない松井珠理奈であることはご存知の人も多いでしょう。加入当初は小学生だった松井珠理奈も、もうすぐ高校を卒業するまでに成長しましたが、その若すぎる年齢は裏腹に大人びた風貌や大物感漂うオーラはテレビ番組で共演者に度々突っ込まれるほど。高校を卒業すれば、大学に行く選択肢を選ばない限り学業に縛られる生活から解放されるため、これまで以上に活躍の輪を広げていくに違いないでしょう。 そんな彼女ですが、2014年12月に発売されたシングル『12月のカンガルー』においてセンターの座を初めて後輩に譲ったことが話題を呼びましたが、2015年3月発売予定のシングル『コケティッシュ渋滞中』においてセンターへ復帰することが決まりました。やはり、SKE48のセンターの座はそう簡単に譲れないみたいです。ところが、松井珠理奈がセンターへ復帰したには、ある〝負けられない事情〟も絡んでいるのですが、それはいったいどういうことなのでしょうか?


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NMB48とシングル同日発売で対決ムード?!

2015年3月に発売が発表されたSKE48のニューシングルですが、なんと今回同じ日にNMB48のニューシングルも発売されることが決まり、SKE48vsNMB48の構図が出来上がってしまいました。これはどういうことなのでしょうか? AKB48グループでは、これまで何度も〝サプライズ〟と称してファンを驚かせる企画やアイデアを続けてきました。〝今回の同日発売も、プロレスのようなショー的な意味合いがあったのでは…?〟〝これもAKB商法の一環かよ〟とファンからもため息が出ていたようで…。 ところが総合プロデューサーの秋元康氏によると、今回の同日発売は〝致し方ない〟結果だと言っています。今やメンバーの数は300人を超え、全国手広く展開しているAKB48グループは、すでに秋元康氏ただ一人でプロデュースできる範囲を超えており、CDの発売や選抜メンバーに関わることは運営チームが決めているそうなんです。秋元康氏は最終決定を〝承認する〟ぐらいでしかないのだとか。 そして今回の同日発売について、SKE48のレコード会社とNMB48のレコード会社それぞれが〝2015年3月中にシングルを出したい〟と申し立てたそうで、各々のスケジュールを考慮しても、どうしても同日発売を避けられなかった…というのが理由らしいのです。 2014年に48グループ全体を巻き込んだ大規模な組閣により、〝姉妹グループ×姉妹グループの兼任〟が実現したため、当然SKE48とNMB48を兼任しているメンバーは数名います。しかも、渡辺美優紀や山田菜々、高柳明音というグループの中核を担うメンバー…。組閣が発表されて以降発売されたSKE48、NMB48のシングルそれぞれに、渡辺美・山田・高柳が選抜されていました。彼女たちを〝単推し〟しているファンにとっては、SKE48とNMB48両方のシングルを購入していた人も多く、ファンのお財布事情に優しくない兼任制度だったはず。今回同日発売されるということは、そういった単推しのファンには今まで以上に厳しい要求になるのではないか…ということで、当初はファンやネットユーザーからバッシングの嵐でした。 結果的には同日発売ということを考慮して渡辺美・山田・高柳の3名は今回自分のホームであるそれぞれのグループにのみ選抜されることになったので、単推しのファンも一安心だったのではないでしょうか。(箱推しのファンにはやはり優しくはないのかも…) SKE48にとっては後輩グループであるNMB48にどうしても負けられないプライドがあるのです。さらに、先日発表されたスタッフの人事異動で、SKE48の現・劇場支配人が新潟に新設されるNGT48へ異動することが決まっており、メンバーやファンにとっても劇場支配人へのいい餞別にしなくてはならないのです。こういう事情から、SKE48のセンターは〝絶対的エース〟である松井珠理奈・松井玲奈によるWセンターでフォーメーションを強力にしていったのではと考えられます。 では、SKE48の新曲に勝算はあるのでしょうか?

勝算があるとは限らない!ピンチのSKE48を救う特殊な販売方法とは?

センターを松井珠理奈に置いたところで、まだSKE48に勝算があるとは限りません。それは、対するNMB48の新曲が、SKE48と兼任しているNMB48中心メンバー・山田菜々のラストシングルであり、彼女の最初で最後のセンター楽曲であるということ。ファンにとってもメンバーにとっても、これまでのシングル曲とは違う〝メモリアル〟な要素を含んでいるため、NMB48ファンが一念発起してSKE48潰しにかかってくる可能性があるのです。 そこでSKE48は、劇場版CDに従来の握手券だけではなく〝ミュージックカード〟を同梱する方法に出ました。この〝ミュージックカード〟とは、記載されているPINコードを特殊サイト上で打ち込むことでPCやスマホで簡単に楽曲のダウンロードが出来る、今最も音楽業界で注目されている販売法の一つです。日本ではEXILEが初めてこのミュージックカードを採用したことが当時話題を呼びました。 このミュージックカードですが、4月6日のデイリーランキング〝まで〟、シングルCDと同等に売上枚数にカウントされるため、今回SKE48の『コケティッシュ渋滞中』の劇場版を購入したら、1枚で2枚分の売上枚数とみなされるのです。 当然、NMB48のファンからは怒号が飛び交う騒ぎに発展していますが、劇場版には握手券も同封されていることから爆発的な売上枚数を記録することは必至と思われます。よって、販売方法だけで判断するとSKE48には十分な勝算がある、というわけです。 プライドの高い松井珠理奈にとっては、実力でセンターになりたい、歌で勝負したい、という本心もあるのかもしれません。ですが、こうもグループ全体のことになると一個人の感情は消えてしまうのが悲しい現実。売上枚数が飛躍的に伸びて、NMB48に〝勝った〟とき、彼女はなにを思うのでしょうか…?気になる新曲は、3月31日発売です。


AKB48グループ東京ドームコンサート 〜するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?〜


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