念願の主役に抜擢!梅田彩佳が舞台にかける熱い思いとは?

2006年春、AKB48結成からわずか半年足らずで追加された2期メンバーのひとり、梅田彩佳。彼女は自分に厳しく、常に努力を惜しまない姿勢がファンの心を動かし、毎年の選抜総選挙では上位にランクインする人気メンバーになりました。
そんな彼女がもっとも熱い思いをぶつけているのが〝舞台〟の仕事。中でも、48グループのメンバーから主役が選ばれる『ウィズ』のオーディションには特別な思いを抱いており、第1回目の最終選考では惜しくも落選してしまったものの、第2回目のオーディションで見事主役の座を手に入れることができました。彼女がここまで『ウィズ』にこだわるのはなにが意味があるのでしょうか…?


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苦い経験となった初演のオーディション

宮本亜門氏演出のミュージカル『ウィズ』の主役・ドロシー役をAKB48のメンバーからオーディションで選ぶという斬新なこの企画は、2012年に行われました。当時、女優志望の松井玲奈などグループ全体の主力メンバーがオーディションにエントリーするも、〝人気〟ではなく〝実力〟だけで選ぶオーディションだったので次々に落選していきました。
そのなかで最終選考に残ったメンバーの中に、梅田彩佳の姿がありました。他には、声優志望で表現力に定評のある仲谷明香や、叩き上げのSKE48研究生・斉藤真木子、〝演劇部〟部長の中村麻里子、そして梅田の同期で歌唱力トップクラスの増田有華が勝ち残っていたのです。まさに、実力派のメンバーが勢ぞろいした最終選考ですが、抜群の歌唱力で宮本亜門の涙を誘った増田有華の合格に終わってしまい、梅田彩佳は惜しくも落選してしまうのです。
梅田彩佳はとにかくストイックな努力家として知られる一方で、逆に言えばプライドの高いイメージがあったため、この時は相当悔しい思いをしたはずです。ライバルに対しては、かなり敵視するタイプだと思いますので…。特に、合格者が同期であり同じDiVA所属の増田有華だったことが、彼女の悔しさをより一層強めたのでしょう。増田有華が舞台に立つ直前、梅田彩佳は増田有華にビデオレターを送っていましたが、その内容でも吹っ切れた様子ではないように見受けました。
ですが、そんな梅田彩佳の悔しさはつゆ知らず…ファンの間では〝ようやく増田の努力が報われる時が来た〟といわれるほど、増田有華の合格に感動する人々が続出したのです。増田有華もまた、梅田彩佳と同じように実力と経験は持ち合わせていても、運営からは〝シアターガールズ〟扱いされていました。在籍年数の多いメンバーほど、彼女たちが報われた時のファンの喜びは爆発してしまうものなのです。

合格者・増田有華のスキャンダルと舞台の再演決定

ところが、増田有華は『ウィズ』の公演後に共演者のかかし役・ISSAとの熱愛が発覚してしまいました。彼女もそれを潔く認め、週刊誌発売前日にAKB48の活動辞退を表明しました。これまで、恋愛が発覚してグループを去ることになったメンバーは何人もいたのですが、まさかAKB48を初期から支えていた増田有華が不祥事を起こすなんて…メンバーもファンも誰もが想像つかない事態でした。さらに、ただ単に恋愛が発覚しただけというわけではなく、相手のISSAには婚約者がいたという〝不倫〟だったことで、アンチやネットユーザーからのバッシングに拍車をかけました。
この時、多くのファンが思ったこと。それは〝彼女が『ウィズ』の主役オーディションに合格さえしていなければ…〟。不祥事こそ起こしたものの、増田有華は前田敦子の卒業コンサートを欠席してまで舞台稽古に集中するほど、『ウィズ』にすべてをかけていました。ですが、ファンからはネット上で〝裏で共演者食ったのかよ〟〝完全にファンを欺いたな〟〝不合格のメンバーたちが不憫すぎる〟といわれるほど、増田有華に裏切られた気持ちを抱いたのです。これまでの彼女への期待値が高かったほど、落ちていく信頼も大きい…。
この時、同期の梅田彩佳は増田有華に対して『私は待っている。DiVAとして10人でやれる日を』という主旨のコメントを寄せましたが、本当のところはどうだったのでしょうか?梅田彩佳の本心に誰もが注目したのですが、核心部分に触れるようなコメントはしませんでした。
そんななか、2014年に再び宮本亜門演出の舞台『ウィズ』の開演が2015年春に行われることが発表、同時に主役のドロシー役を再度AKB48グループのメンバーからオーディションで決めることが発表されました。これにはメンバーもファンも「まさか」という驚きが隠せない様子でしたが、前回最終選考で脱落した梅田彩佳は迷わずオーディションへの参加を決意しました。

〝これだけは誰にも譲りたくない〟ドロシー役にかける熱い思い

彼女は順調にオーディションの審査を突破していき、冠番組・AKBINGOにおいて、スタジオで行われた公開オーディションに挑みました。この時に、梅田彩佳に密着したVTRが流れたのですが、〝よく、ポジションを後輩に譲ったほうがいいんじゃないかと言われるけど、このドロシー役だけは誰にも譲りたくない〟という主旨のコメントを残しました。彼女の並々ならない覚悟が伝わってきますよね。また、ドロシーは16歳の設定なのですが、ドロシー役を狙う梅田彩佳は26歳。念願のドロシー役にチャレンジできるのは今回が最後かもしれない…という思いもきっとあったのではないでしょうか。
彼女の熱意と、エネルギーに満ち溢れる演技が宮本亜門の心を動かし、見事ドロシー役を手にしました。後輩メンバー・田野優花とのWキャストという形にはなりましたが、その田野優花がドロシー役を志したきっかけも、梅田彩佳の舞台演技だったのです。それほど、梅田彩佳の演技には人を惹きつける力があるということなんですね!彼女の努力がまた一つ報われた結果に終わりました。

実は前回の初演で〝合格者の次点〟だった

現在公演を控えている梅田彩佳は、NMB48のアリーナツアーには参加せず、毎日をすべて練習に捧げてるそうです。そんな毎日が、すごく充実しており楽しいと語っています。
また、記者会見の場において演出の宮本亜門氏から、初演だった前回のオーディションの梅田彩佳を、〝(合格者だった)増田有華の次点〟だったことを明かされました。梅田彩佳は、『前回の公演を観観に行った時、ドロシー役をの増田有華がすごくキラキラしていて楽しそうで、後から本人に聞いても〝楽しかった!〟って言っていたので、絶対にこの役をやってみたいと思っていた。稽古もすごく楽しいし、その楽しい気分を舞台上で活かせたら』とかたりました。
ますます舞台の公開が楽しみになってきます!常にチャレンジを続ける梅田彩佳に今後も注目していきたいと思います♬

 


AKB48グループ東京ドームコンサート 〜するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?〜


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