松井珠理奈のじゃんけん大会優勝に秋元康が猛反論?!

2008年にSKE48オープニングメンバーとしてオーディションに合格後、AKB48のシングル•大声ダイヤモンドで異例のセンターに抜擢され、華々しいデビューを飾ったメンバー•松井珠理奈。彼女はSKE48の絶対的エースであり、秋元康に〝100年に1人の逸材〟と言わしめた48グループの中の怪物的存在として知られています。近年ではAKB48のチームKを兼任しており、チームS•チームK双方でセンターポジションを務めています。
そんな松井珠理奈ですが、毎年行われている48グループの恒例イベント•じゃんけん大会において2013年(第4回)、優勝を果たします。これには多くのファンやネットユーザー、関係者から〝八百長疑惑〟が持ち上がったのですが、これにはさすがの秋元康も黙っていませんでした。秋元康が松井珠理奈のことをどう擁護したというのでしょうか?


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〝メンバーがかわいそう〟優勝者を擁護した秋元康

秋元康がじゃんけん大会の八百長疑惑について口を開いたのは、松井珠理奈が優勝を果たした第5回じゃんけん大会のあとでした。読売新聞別刷りの記事で、秋元康はじゃんけん大会で松井珠理奈が優勝したことについてこう語ったのです。

(以下引用) 

『松井珠理奈は、次世代のエース候補で通常の選抜の常連である。去年の優勝者・島崎遥香といい、一昨年の優勝者・篠田麻里子といい、選抜常連組が優勝するとアンチファンから八百長と言われるので、彼女たちが可哀想だ。(1回目の優勝者は選抜の常連ではなかったので八百長とは言われなかった。ようやく、チャンスが巡って来た彼女のために[チャンスの順番]という歌詞を書いた)』
 『当日、武道館にいた観客、テレビ中継を観ていた視聴者は、あれが真剣勝負以外の何ものでもないことはわかるはずだ』

 『敗者たちのあの悔しがり方は、ガチで狙っていたものを逃してしまった経験がある者にしかわからないかもしれない』 

前年以前に優勝を果たした〝選抜常連組〟である篠田麻里子や島崎遥香についても触れていました。この文面から、優勝者立て続けに通常選抜メンバーであることをみとめつつも、松井珠理奈や篠田麻里子、島崎遥香を擁護していることが伝わってきます。あくまでも、じゃんけん大会にヤラセはないと、その八百長疑惑を真っ向から否定しているのです。ファンもメンバーも、八百長なんてないと信じてやまないはずです…。

 ですが、この秋元康の記事を受けて、ファンやネットユーザーからは批判の嵐でした。

〝自分のお気に入りが優勝するなんて、所詮秋元康の筋書き通りなんだろ〟

〝さすが、やすすパパの推しメン•松井珠理奈だよなー〟

〝運営も内田眞由美のような優勝者は出したくないんだろうよ〟

と評判は散々な結果に。ちなみに〝やすすパパ〟と揶揄されている理由は、松井珠理奈に対する秋元康の甘やかしはまるで父親のようだ、という皮肉からきているんですね。SKE48のシングル、カップリング曲ではありますが『JURI JURI BABY』なる楽曲を作ったことのある秋元康。これにはさすがのSKE48ファンも秋元康に対して呆れていたようです。

  選抜常連メンバーが選抜入りを果たしていることに関してコメントを求められると、秋元康は〝所謂、運を持っているとしか言えない〟と答えるのでした。

…本当に運だけで勝ち続けてこられたのでしょうか?

 

初手から〝グー〟一本勝負だった!その勝率とは?

 

もともと、第2回じゃんけん大会において篠田麻里子が優勝したときから、じゃんけん大会の八百長疑惑は囁かれていたのですが、この疑惑が決定付けされたのは、翌年第3回における島崎遥香優勝を受けてのことでした。

島崎遥香は、当時まだ選抜常連メンバーのではなかったものの、所属するチーム4においてはエース•センターポジション。〝超選抜〟だらけの夢のチームであるチームサプライズ(ぱちんこ選抜)への選抜入りや、ドラマ•バカレア学園での主役抜擢、業界最大手のプロダクション•バーニング系列の芸能事務所•ビッグアップルへ移籍するなど、運営から推しに推されたメンバーでした。さらに、彼女は初手からチョキ一本で優勝を果たしています。初めからチョキだけを出し続けることで、本当に優勝まで結びつくことができるのでしょうか?当時はニュースサイトのコメント欄が炎上する騒ぎにまで発展しました。

そして第4回じゃんけん大会で松井珠理奈が優勝すると、またもやネットでは炎上騒ぎに発展。実は、彼女もまた初手からパーを出し続けて優勝を果たしたのです。この展開は前年と全く同様…。ファンやネットユーザーの間では、〝初手から7試合すべてパーを出し続けて優勝できる確率〟について熱い議論が交わされました。

 〝1/9の7乗とか適当に言ってみる 〟 

 〝何出しても1/128 〟 

〝じゃんけんは確率ゲームじゃなく心理戦なので、何も考えて無いよりは勝率は少し高い
ただ、相手がグー一発負けってことは、どれだけ周りに腹黒と思われてるんだ?松井珠理奈って感じw 〟 

〝7回戦のすべてが、松井珠理奈グー×対戦相手パーの場合、1/9の7乗で1/4782,969というとんでもない確率。〟

〝約500万分の1の確率。マジで奇跡レベル〟

 〝奇跡を起こすのがAKB48ですからwww〟

 〝パー、パー、グー、グー、パー、チョキ、グーで優勝すると確率も計算してみて?〟 

など、どこからどこまでを計算すれば良いのかわからないくらいの複雑さのようですが、極めて低い確率で優勝できたことは間違いない事実のようです。   

ネットユーザーからの反応は?

じゃんけん大会で松井珠理奈が優勝したことを受け、Yahoo!ニュースが2013年9月18日から28日まで実施した「AKBじゃんけんは事前のストーリーがある?」という意識調査を実施したところ、8万1128票中「ある」という回答は6万8158票で、84%を占めていました。やはり、運営がいくら八百長がないと否定し続けようとも、秋元康が松井珠理奈ら優勝メンバーを擁護しようとも、世間では八百長なんて当たり前と思われている結果になりました。

その優勝者のいずれも、秋元康のお気に入りメンバー。第1回は本当に〝ガチ〟だったことが証明できても、シングルの売り上げを維持し続けるために必要だったストーリーだったのでしょうか?

 

しかし〝鈴懸なんちゃら〟はファンから愛される名曲に

 

松井珠理奈が優勝し、見事センターを勝ち取った楽曲•『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』は、2015年に行われたリクエストアワーセットリストベスト1035で見事1位に輝きました。ファン投票で選ばれるこの楽曲には、松井珠理奈だけではなく、松井珠理奈以外の選抜メンバーやファンにとって愛される名曲であることが証明されたのです。松井珠理奈にとっても胸を張れる結果だったと言えるでしょう。もしもじゃんけん大会にヤラセ疑惑があったとしても、鈴懸なんちゃらのように大勢から愛される名曲が今後も生まれることを、期待したいです。   


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