渡辺麻友はスキャンダルを起こしたメンバーに厳しい?その真実とは

2012年、かつて〝不動のエース〟〝絶対的エース〟と呼ばれていた前田敦子の卒業を受け、〝AKB48 第2章〟の幕開けとともにエースの座を譲り受けたメンバー•渡辺麻友。彼女はもともと責任感も強く、アイドルという職業に対するプロ意識も誰よりも強く持っているため、様々なプレッシャーと戦いながら、次世代エースから真のエースへ上り詰めることができました。総選挙では本命だった2013年は1位を逃してしまったものの、2014年では悲願の1位を獲得し、ファンやメンバーが共に認める存在へとなったのです。
そんな渡辺麻友がアイドルになってからの8年間、普通の女の子なら経験しているだろう恋愛や遊び、青春を犠牲にして自分の全てをAKB48へ捧げました。だからこそ、48グループ内で度々発覚するスキャンダルに対して、彼女は許し難い思いを抱いているのでは?と感じます。今回はそんな彼女のスキャンダルに対する思いをエピソードを交えて追求して見たいと思います。


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総監督でさえ予想できる〝いやな顔〟とは?

2014年12月、毎年恒例のめちゃイケのAKB特番での出来事。今回の企画は、〝AKB48ドッキリ解散総選挙〟と題し、嘘ででっち上げた高橋みなみのスキャンダルでAKB48が解体の危機に襲われるドッキリをメンバーにしかけ、その反応から〝ドッキリ神7〟を投票で決めよう、というものでした。高橋みなみが、岡村隆史扮する男性と密会している様子の写真を、劇場総支配人の茅野しのぶがメンバーに見せていくところからスタートするのですが、ドッキリの対象者は仕掛け人の高橋みなみと入山杏奈を除く、シングル•希望的リフレインの選抜メンバーであり、これにはもちろん渡辺麻友も含まれていました。
渡辺麻友は、同チームで仲良しの生駒里奈と呼び出されたのですが、その時に高橋みなみは渡辺麻友の反応についてこう予想しました。〝まゆゆはこういうスキャンダルを嫌うから、写真見せたら嫌な顔をすると思う〟…と。高橋みなみと渡辺麻友は付き合いも長く、且つ同じ事務所に所属している分深い付き合いをしており、高橋の予想はまさに当たったのです。明らかに嫌そうな顔、というわけではありませんでしたが、隣で号泣している生駒里奈と比べても、どこか冷ややかで怒りを感じる顔をしていました。やはり、渡辺麻友はメンバーのスキャンダルについては厳しい思いを抱いているようです、

100%は許していない…付き合いの深いメンバーのスキャンダルに正直な反応が

2007年のチームB発足時からの長い付き合いで、同じ事務所に所属し且つ派生ユニットでも活動を共にした平嶋夏海が、2012年1月に恋愛スキャンダルによってグループでの活動辞退を表明。翌月2月の握手会でグループから完全に身を引きました。それから4ヶ月後、渡辺麻友のソロシングルの特典映像で、平嶋夏海とのまさかの対談が収録されました。平嶋の脱退から4ヶ月、まったく連絡をとっていなかった平嶋との会話にぎこちなさを覚えながらも、渡辺麻友の正直な思いがそこで語られたのです。
まず、恋愛禁止条例をどう思うかについて。『やっぱりファンの方に夢を見せるというか…やっぱキレイな存在でいなきゃいけない』『やっぱり恋愛禁止条例は正しいと思うんですけど、でもみんな年頃の女の子の集まりなので…いろいろ難しい問題でもあると思う』…渡辺麻友はこう語りながら、平嶋を目の前にして恋愛についてきっぱり否定的な意見を述べませんでしたが、恋愛禁止であることはキレイな存在であるということ、と明言しました。やはり、恋愛をしてしまうと汚れてしまうようなイメージがあったのでしょうか…?
そしてスキャンダルによって脱退した平嶋についてどう思ったか聞かれると、『ショックだったけど、もう決まっちゃったことだから素直に受け入れるしかないかと…』と答えていました。その流れから、正直、平嶋夏海を許してる?許していない?というきわどい質問をなげかけられると、渡辺麻友は自身の本音をようやくぶつけたのです。
『許していないというわけではないけど、100%許したわけでもない…』『ああいう事件(スキャンダル発覚)があって、いろいろ大変なこともあったので…いろいろ思うところはあります』ー
AKB48としても、チームBとしても、そして渡り廊下走り隊としても、同じ時を刻んできた渡辺麻友だからこそ、平嶋夏海が起こしたスキャンダルの影響は強かったようです。
グループ•チーム•ユニット全てにおいてエース的存在の渡辺麻友にとっては、スキャンダルで足を引っ張られることに強い抵抗感があるはず。それは、一個人の影響でグループ全体の印象を落としてしまうということをよく理解しているからです。
ずいぶん昔の話ですが、ハロープロジェクトが『HP!オールスターズ』としてシングル曲を発売した直後に、メンバーの安倍なつみが盗作事件を起こし、活動自粛をした安倍の代わりに小学生を含むメンバー全員が、歌番組で一斉に頭を下げるという事例がありました。誰か一人の犯したスキャンダルは、もはや一個人の問題ではないのです。
平嶋夏海の場合は安倍なつみのように法に触れるようなことはしておらず、誰かに迷惑を掛けたわけでもありません。あくまでも、恋愛禁止はAKB48内だけのルールなのですから。ですが、彼女が直接的に迷惑をかけていなかったとしても、AKB48の印象が悪くなってしまっては何百人といるメンバーに影響が及びますし、なによりファンの人たちを傷つけてしまうことになります。今やAKB48メンバーの代表格である渡辺麻友が、それを許せない理由も多いに理解できます。
とはいえ、対談の最後には『もし復帰するなら、笑顔で迎えると思う』と平嶋に対してエールを送って終わりました。実際に平嶋夏海も渡り廊下走り隊には復帰しており、現在では和解したものと思われます。

AKB48の〝超選抜〟メンバーのスキャンダルは、週刊誌の格好のネタにされるため、彼女たちが週刊誌の記者に行動を見張られていることは事実。でも、渡辺麻友はだけは一貫してプライベートでのスキャンダルを撮られたことがないことから、彼女のスキャンダルに対する危機管理能力の高さが窺い知れます。もちろん、年頃の女の子には酷な現実かもしれませんが、ファンに夢を与える職業•アイドルである以上は渡辺麻友のような〝完璧〟な存在であり続けることが当たり前のように感じます。

 

 


AKB48グループ東京ドームコンサート 〜するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?〜


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