“まゆゆきりん”の固い絆!柏木由紀にとっての渡辺麻友とは?

AKB48の元祖“握手会クイーン”として、ファンから根強い支持を得ている3期生•柏木由紀。柏木由紀といえば、チームBで劇場デビューしてからというもの、現在に至るまで他チームへ“異動”することなくチームBで活動を続ける唯一の存在メンバーです。2009年から2012年まではチームBのキャプテンを務め、メンバーの良きお姉さん的な立場でチームを牽引していました。デビュー当時は“末っ子チーム”だったチームBは、アイドル色の濃いチームで、他チームのメンバーから見たらまるで“おもちゃ箱”のようなチームだったとか。柏木由紀は同期の渡辺麻友とともに、チームBの二枚看板を務めています。
柏木由紀と渡辺麻友はファンからも“まゆゆきりん”と呼ばれ、お互いの絆は深いものと語られています。その所以とは?エピソードを紹介しながら追求して見たいと思います!


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“まゆゆきりん”に共通する、アイドルとしてのプロ意識とは?

柏木由紀のキャッチフレーズといえば、“寝ても覚めてもゆきりんワールド!夢中にさせちゃうぞ”…思わず痛い?!と思っちゃうようなアイドルらしさ全開のものです。このキャッチフレーズを唱えながらウインクまでつけちゃうので、完璧なアイドル像を演じていますよね。一方で、渡辺麻友のキャッチフレーズも“みーんなの目線を、いただきまゆゆ”という、これまたぶりぶりなアイドル路線全開のもの。この二人に共通していることは、二人の持つアイドルとしてのプロ意識が徹底していることです!
柏木由紀は、加入前から自身がハロープロジェクトのファンであったことはファンの間でも有名な話です。アイドルのいちファンだった彼女だからこそ、自分の見せ方をよくわかっているのです。髪の色は明るくし過ぎない、常に笑顔を絶やさない、涙は見せてはならない…。それはメンバーの前でも徹底していることだそうですが、時折見せる素の部分が“ブラック”“腹黒い”“ブラックまりもっこり”(ブラックな性格+まりもっこりに似ている顔という意味)などメンバーにいじられています。裏の顔がある、ということはその裏を返せば、アイドルとしては完璧なんですよね♬それはメンバーもファンも認めている事実です。
一方の渡辺麻友も、“私は誰よりも自分自身をAKB48に捧げてきた”と自信を持って自負しており、加入時から現在に至るまで、一切のスキャンダルを出さずに上り詰めてきた数少ないアイドル。プロデューサーの秋元康も、渡辺麻友を“まるでアイドルになるために生まれてきた子”と絶賛するなど、誰もが認める“アイドルサイボーグ”なのです。
そんな彼女たちは、選抜総選挙において今やトップ3を飾るほどの人気ぶり!アイドルに“処女性”を求めるファンにとっては、柏木由紀と渡辺麻友の二人はまさに神のような存在なのかもしれません。

渡辺麻友が語る、柏木由紀への熱い思いに涙…

以前、AKB48の冠番組•AKBINGO内のある企画で、渡辺麻友が柏木由紀に一通の手紙を読み上げたことがありました。この手紙の内容に、周りのメンバーやファンたちは涙したといいます。ではその手紙の内容はどのようなものだったのでしょうか?以下、原文通りにご紹介します。

『ゆきりんへ
数年前、渋谷で一緒に買い物をしていた時に私がスカウトされて、ゆきりんは「ぜひ、お母さんもご一緒に」と言われて、その時ゆきりんはまだ高校1年生だったからすごくショックを受けていたよね。
でも、ゆきりんは本当のお母さんみたいに私の全部を包み込んでくれて、私もいっぱい甘えてきました。
自分の汚れた手をゆきりんの服で拭いちゃったり、メイクポーチから勝手にものを借りたり、借りた漫画、ずっと返さなかったり…
甘え過ぎちゃってごめんなさい。
だけど、ここまで私が素を出せるのはゆきりんの前だからなんだよ。
一緒にスーパーでお買い物をした時、私の大好きなお惣菜を買ってくれたのも嬉しかった。
ゆきりんは興味が無いマニアックな話をしていても、「うん、うん」って優しく聞いてくれるのも嬉しかった。
今年の総選挙で、「まゆに2位になって欲しかったからすごく嬉しい」って喜んでくれたのも嬉しかった。
新チームB公演のレッスンの時、私は別のお仕事があって全然覚える時間が無くて、辛くてくじけそうな私を慰めてくれた事もありました。
泣く私に向かって、「まゆゆはすごいよ、私、まゆゆにはかなわないもん。」って言ってくれたよね。
あの言葉があって、頑張ろうと思えたんだよ。
その後、新チームB公演の初日が終わって、でもみんなうまくできなかったところもあって、
キャプテンのゆきりんは「全部、私のせいだ。」ってステージ裏で泣いていたよね。
それなのに、私はどんな言葉をかけていいのか分からなくて、ただそばにいるだけでした。
私はゆきりんに何かしてあげられてるのかな?
ゆきりんのこと、支えてあげたいけど、何もできないのかな?
ゆきりんのそばにいていいのかな?
…たまに不安になってしまいます。
だから、ゆきりんに負けないように私も頑張るね。
これからも、優しくて頼もしくてちょっと適当な私のお母さんでいて下さい。
まゆゆより』

この手紙で伝わってくる、渡辺麻友の想いに柏木由紀は心の中でどう感じたのでしょうか?
まず、“まゆゆきりん”とは親子のような関係であったということが伺い知れます。これは、末っ子気質の渡辺麻友とお姉さん気質の柏木由紀だからこそ自然と成り立った関係性なのかもしれませんね。柏木由紀の世話好きな様子が、きっと当時の運営側の目にもとまったからチームのキャプテンに任命されたのかもしれない、と言われても不思議ではないでしょう。
また、柏木チームB発足時、旧チームBのメンバーは柏木由紀•渡辺麻友•平嶋夏海の3名しかおらず、旧チームKから多くの先輩メンバーが柏木チームBに流れてきました。もともと人の前に立つような性格でもない柏木由紀は、メンバーに注意するにも2期生の目もあるしなかなかキャプテンとしての自分が出せないことに苦労したといいます。そんな彼女を支えたのが、渡辺麻友だったんですね。柏木由紀がエースの渡辺麻友を支えたい、と思っているのと同時に、渡辺麻友もまたキャプテンの柏木由紀を支えたい、という思いがあったのでしょう。

二人の間には誰にも打ち壊すことのできない、強い信頼関係があったことがわかります。ライバルというよりも、同志。
そして親子。一時期離れたこともありましたが、現在では再びチームBの二枚看板としてメンバーを引っ張り続ける彼女たちの絆は、きっと永遠に続いて行くものと思います。

 

 

 

 


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