Twitter炎上も計算のうち?戦い続けるの指原莉乃のある“逆転力”とは?

2007年のAKB48加入時から現在に至るまで飛躍的に成長、今や48グループで最も知名度のあるメンバー•指原莉乃。2013年の第5回選抜総選挙では、本命の大島優子を下しまさかの1位!彼女がセンターを務めた楽曲•恋するフォーチュンクッキーは曲が耳に入ると自然と振りが出てしまうほど大ヒットし、国内はおろか海外からも投稿動画がアップされるなど“恋チュン旋風”を巻き起こしました。
そんな彼女ですが、2015年の正月にオンエアされた“ぐるナイ”にゲストとして出演した際、共演者から今年の目標は?と聞かれ「Twitterでファンと喧嘩しないこと」その後すかさず「嘘ですけど」と答えていました。彼女はTwitterの公式アカウントを開設して以来、ファンへのリプライ(書き込みに対する返答)もよくしているのですが、そこでアンチ(と言う名のいちファン?)とバトルを起こしているのは有名です。ではなんで彼女はこうもアンチと戦い続けるのか?エピソードを紹介して行きたいと思います。


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彼女はかつて“2ちゃんねらー”でありアイドルオタクであった

指原莉乃は今みたいに売り出される前、ヘタレキャラとして自分を売っていました。これは番組のいち企画であるバンジージャンプに飛べなかったから、という理由があるのですが、この他にも自分自身を“ネクラ” と称していたんですね。
そのことがわかるエピソードの一つに中学生時代に大手掲示板サイト•2ちゃんねるばかり見ていたことが挙げられます。
2ちゃんねるといえば2005年公開の映画•電車男からその名を全国に広めた国内最大級の掲示板サイトなわけですが、そのサイトを覗いたらよくわかる、独特の世界観があります。もちろんすべてがそうとは言い切れませんが、だいたいが批判的な内容のことが書かれている掲示板。“地下”とも呼ばれています。指原莉乃はそんな地下の住人だったんですね。
彼女はもともとアイドルファンでした。特に、ハロープロジェクトの大ファンで、個人を挙げるとberryz工房の熊井友理奈や℃ーuteの萩原舞、モーニング娘。に在籍していた亀井絵里がとにかくお気に入りだったそうです。のちに秋元康の口から語られたのですが、当時の彼女は地元では有名の女オタと言われていました。男性オタに混ざってオタ芸を披露するなど勢力的で、現場でもかわいがられていたと言われています。
つまり、地下(2ちゃんねるをはじめとするマイナーな掲示板サイト)に潜りやすいアイドルファンにもっとも近い存在なのは、何を隠そう指原莉乃。総選挙1位で400人近くいるメンバーの頂点に立つメンバーにも関わらず、です。

もっとも自分を客観視できているからこそファンと言い合える?

彼女は前田敦子や大島優子と同じ芸能事務所•太田プロダクションに所属しており、誰が見ても“推され”の象徴です。彼女がブレイクするには彼女自身のキャラクターやおもしろいブログなど、必ずしも何もない状態からゴリ推しされたわけではないにも関わらず、人気メンバーになればなるほど“⚪︎⚪︎のくせにゴリ推しされてるよ…”とアンチに囁かれてしまいます。これはある意味仕方のないことなのですが…。
特に指原莉乃の場合、自称ネクラでヘタレキャラ。キラキラしたアイドルとはまた違う、アイドルらしからぬキャラクターがブレイクのきっかけになったのですが、ネット上では“こんなゲロブスが…”“AKBが汚れる”“調子に乗るな”など心ない言葉が飛び交ったのです。彼女は20歳そこそこ。ここまでネットで叩かれるのは誰だって辛いのに、彼女は全く動じなかったのです。おそらくですが、これまで彼女自身も“ネットの住人”であったことから、こういう反応をされることは彼女の中で想定内だったのでしょう。そして、ルックスや歌唱についても自信がなかったので、それを指摘されるのも想定内だったのかもしれません。ところが、どんなに冷たく、ひどいことを言われようがそれにショックを受けた…というようなツイートはあまりしていません。
そしてある日、Twitterにて握手会の現場の様子の写真をアップしたのですが、ファンから「さっしーのブースだけ警備員の数が多いのはアンチが多いから?」と指摘を受けていました。これに対し彼女は、本当のことはわからないとしながらも、自分についた“過激派のアンチ”の存在に対策を講じていたのではという見解を示していました。人気者も辛いものですね…。

炎上もあり?!彼女の考えるアンチについて

そんな指原莉乃ですが、2014年末に「逆転力」という著書を発売しました。
その名の通り、挫折を味わった指原莉乃だからこそ書ける“逆転力”ですが、気になる本の中身についてオリコンスタイルで紹介されていた内容は、
《逆境にもをへこたれず、したたかに生き抜くヒントや思考法を多数紹介。
「苦手な分野を自覚して、それ以外の勝てる道を探す」
「歌もダンスも自信がなければ、イジられてしゃべって前に出るしかない」》
彼女は自分が歌やダンスを苦手としているのを理解した上で、前に前にで続けることで勝てる道を探り当てたのです。
そして、彼女が語るアンチとは。
《ファンの人には叩かれてなんぼだ。批判されるという事はありがたい事だ。批判をされても、良い風に考えれば、私の名前がどんどん広がっているという事》
…ここまで逆の発想で成功したなんて、やっぱり指原莉乃は大した人間です…!炎上でもなんでも、そこに注目が集まれば彼女的には大成功。アンチの多さも自分のプラスにつなげて行ったのです。
これが、彼女の言う“アンチと喧嘩する”ひとつの理由なんですね…!それを辞める▶︎辞めるのを辞める、なんて彼女らしいです。きっと、アンチに対応するのも彼女の計算のうちに入っているように思えますよね。とはいえ、彼女の逆転力は、ファンやメンバーだけではなくこの世で戦い続けるサラリーマンや学生にとっても参考になることがきっとあるはず。気になる人はぜひ著書を手にして見てくださいね。彼女はこうして売れた今でも、ファンの人たちとの交流を大切にしてるのも、大きな魅力。彼女らしく、図太く芸能界で活躍し続けて欲しいものです。

 


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